山林倒木に対する防衛的購入について

 令和元年9月及び10月に千葉県は相次ぐ台風の襲来を受け、長期に亘る停電、断水による被害が発生しました。

 

 その最大の原因となったのが、山林の倒木による送電線の遮断でした。

 

 これら時節柄の事情を踏まえ、防衛的な観点から被害が生ずる前に山林を購入したいとしたご要望を受け、隣地となる山林所有者との売買交渉をするための参考資料として評価のご依頼を受けることがありました。

 

 実際に評価作業に取り掛かり、評価の参考となる山林の成約事例を現地確認するに、数多くの倒木現場に遭遇し、中には害虫に喰われた影響もあるでしょうがかなりの大木が根元から折れているものもありました。

 

 こういった現場を目の当たりにし、昨今における異常気象を踏まえるに、もはや山林を保有することは、同時にリスクも保有することを意味するものだといえます。

 

 これらに関する現実的な状況としては、隣地における山林の倒木が所有地内における施設の破壊をもたらし、これらが当事者間における損害賠償のリスクを生じさせるということであります。

 

 このような倒木リスクがビジネスを行ううえでの懸念材料となっているような場合には、一度ご相談ください。これら倒木管理のための一助が必ずやできると思います。

 

 この点につき、評価に際しての費用負担又は本鑑定を行うか調査報告で行うかのプラン設定、作成日数などについてもお気軽にご相談頂ければと思います。もちろん、メールでのご相談でも構いません。

 

 これまでに培った評価の経験を通じて、数多くのお悩み相談に応えたいと思っております。

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